2007年9月19日
HOP : 残暑厳しい時ではあるが、今日の『職場の教養』に『読書につい
て』書いてあった。
自分の一番落ち着くところ、そこが一番だと思う。
読書をする人としない人で人生大きな差が生じる。
我々のような仕事に携わる人で、読書が好きではない人は商売で
仕入もせずに売上をあげているようなものと思っている。
STEP: 私も昔はあまり読書は好きではなった。
ある日の妻の一言で読書をするようになり、読書の面白さがわ
かった。
人は読書をすることにより、考えるようになり、思考が深くな
り本を通じて古今のすばらしい方々にお会いできる。
読書する場所は色々である。
ある本で「鞍所・陰所・寝所」と書いてあったが、現代流で言
えば「車中・トイレ・寝床」のことだろう。
大変落ち着く場所である。
読む場所によって読む本を変えている。
JUMP: 今までは、本を沢山購入して沢山本を読み幅広い読み方を心がけて
きた。
今年に入って少しそのスタンスを変えてみようと広さから深さに
転換している。
今まで読んだ本や読んでよかった本を何度も何度も読んで7回ぐ
らいまで読んで抄録しようと思い、ノートに抜き書きをしている。
つまり「深さ」へのチャレンジである。
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