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小室直樹の中国原論を読み終わる。
1、中国人の理解の鍵は「帮」にあり
2、「帮」を取り巻く多重の世界
3、中国共同体のタテ糸「宗族」
4、中国人意識の源流に韓非子あり
5、中国の最高聖典、それが「歴史」
6、中国市場経済はどうなっているのか
Step : 中国には「帮」という横の人間関係とタテに「宗族」という
共同体意識構造がある。
この中国人の意識構造を理解しないで経済取引をしても
うまくいかない。
特に日本人は戦後アメリカンナイズしており、本当の日本人の
良さを失っているので理解できない、又、歴史も大事にしない。
中国人は歴史によって解決しようとしている。
日本人はアメリカへの理解を深めようと今日まできたが、中国に
対してはあまり熱心ではない。
Jump : 近くて遠い国中国。
戦後日本はアメリカの世話になりすぎて子供のままでいる。
その中国には横糸の「帮」とタテ糸の「宗族」という独特の
考え方があり、お互い近い国でありながら、意識の面では離れた
ままである。
どう考えても日本人はアジアの日本であり、色々な面で中国や
韓国等と付き合っていかなければならない。
アメリカ人に理解を示すよう、中国のふところに入り込んで、
より良い関係になった方がいいのではと思っている。
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